資格の種類 |
公的資格 |
受験資格 |
研修の受講資格はありません。 |
試験日 |
受講日は実施団体によって
異なります |
試験地 |
受講地は実施団体によって
異なります |
受験料 |
実施団体によって異なります |
受験者数 |
- |
受験者男女比・最多年齢 |
- |
合格率・難易度 |
合格率 60〜70%
難易度 D「易しい」 |
問い合わせ先 |
各都道府県・市町村の
福祉担当課又は福祉系の学校 |
試験対策 |
通学スクール・講座一覧 |
ホームヘルパー
通信講座一覧
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資格関連書籍 |
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別名「訪問介護員」とも呼ばれる。
この資格には1〜3級の課程があり、1級課程修了者の継続養成研修を含め4種類の研修があるが、一般には2級課程から取得する者が多い。
各地方自治体や民間の養成研修機関が主催している講座を受講すれば、ホームヘルパー 2級の資格が取得できる。この資格は 国が定めたホームヘルパー養成研修を修了すれば取得可能な公的資格で、試験はありません。
※厚生労働省は、現行のホームヘルパー2級(訪問介護員養成研修2級課程)を2012年度末で廃止する方針を固めています。13年度からは130時間の講義・演習などからなる「介護職員初任者研修課程」(仮称、初任者研修)に移行することになります。
今年が「ホームヘルパー」の資格を取る最後のチャンスになります。
◆試験形式
試験はありません。講座を修了すれば得られます。
◆試験科目
ホームヘルパー2級の受講形式は、講義+実技+実習となっています。 学習内容は業務に必要な介護の知識と方法、家事援助に関する知識と方法の他、介護を受ける高齢者との接し方やまた社会福祉制度などを学びます。
介護制度の充実のため、厚生労働省はホームヘルパーの数を2004年までに35万人に、さらに2010年までに56万人に増やす方針を打ち出しています。しかし実際にはまだまだ有資格者が不足しているのが実情なので、ホームヘルパーのニーズはこれからもますます高まっていくことは間違いないと思われます。
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◆教材情報
・アマゾンで一番売れている「ホームヘルパー」対策の本
⇒ホームヘルパーハンドブック―在宅介護を実践する本
⇒ケアマネ・ホームヘルパーの仕事がわかる本
◆人気のホームヘルパー2級対策講座
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